種まき

キャベツは、春、夏、秋と種まきの時期は3回ありますが、畑に直接まくのは、秋だけにして、春と夏はポットに種をまいて涼しいところで育苗するのがよいでしょう。

種をまいて10日ぐらいして、一枚目の本葉が出始めたら、元気な苗を残して残りは間引いてしまいましょう。

土作り

キャベツは、植え付け直後の生育がとっても大事ですので、土作りは植え付けの2週間前までには行って、肥料が十分に土壌に馴染むようにしましょう。

株間は育てる品種によって若干かわりますが、30~40cm程度を目安にするとよいでしょう。

畝幅が60cmぐらいになるように15cm程の溝を掘って、その中に元肥を施します。

化成肥料なら100~200g/²が目安です。

元肥を入れたら溝の土をならして、畝の高さが20cm程度になるように調整したら完成です。

植え付け

苗の本葉が5~8枚程度にまで育ったら、植え付けをしましょう。

手や移植ごてを使って、握りこぶし程度の穴を掘り、その穴に丁寧に苗を植えつけます。

植え付け後には苗が倒れないようにしっかりと株元の土を寄せておき、たっぷりと水をあげましょう。

夏の暑い日に植え付けを行うと、植えた直後の苗が弱ってしまうので、涼しい日か夕方に行うとよいでしょう。

追肥と土寄せ

植え付けから2週間程度経って、外側の葉っぱが大きくなってきたら、追肥をしてあげましょう。

化成肥料を1株当たり20グラム程度、畝の肩あたりにまくのが良いでしょう。

追肥をした後は、畝下の土を上に掘り上げて追肥を覆うように土寄せをしましょう。

その時に、葉っぱに土がかからないように気をつけて。

2回目の追肥は、結球し始めた頃に、一回目と同じ程度の量を行うのが良いでしょう。

土寄せも忘れずに。

収穫

キャベツの球の大きさが、15cmから20cm程度にまで成長してきたら、収穫の時期です。

上から見て、球の頭の部分の葉っぱにツヤがあって、指で押すと硬い感触があれば、ちょうど良いタイミングです。

収穫の時は、利き手にナイフや包丁を持ち、反対の手でキャベツの中央を押さえるようにします。

ナイフで外側の葉を押し広げたら、キャベツを斜めに持ち上げ、根元にナイフを入れて切り取るようにしましょう。

根元はとても硬いので、怪我をしないように気をつけて。

収穫の時期が遅れると、球が割れたり、味が落ちたりしてしまうので、収穫のタイミングを逃さないように気をつけましょう。