今月の特集 キャベツ 収穫時期になったらお早めに〜♪
  • 栽培のポイント
  • 栽培方法
  • キャベツのはなし

栽培のポイント

1.栽培時期にあった品種を選ぼう

キャベツは一年を通して露地栽培が行われていますが、
品種ごとに適した栽培時期が異なります。
収穫の時期によって、大きく3つの品種に分けることが出来ます。
  春どり(秋まき)・・・種まき:9~10月 収穫:3~5月
  夏どり(春まき)・・・種まき:3~5月  収穫:7~9月
  冬どり(夏まき)・・・種まき:8~9月  収穫:1~2月


自分がどんな品種を育てたいのかを考えて、栽培時期を決めましょう。
または、自分が栽培したい時期から、それにあった品種を育てるのもいいでしょう。
種の購入の際には、品種の確認を忘れずにしましょう。

2.土作りは早めに

キャベツは植え付け直後の生育がとっても重要です。
ですから、土作りは植え付けの2週間前ぐらいを目処に行って、肥料が十分に馴染んでいる状況にしておきましょう。
また、キャベツは葉っぱが大きく育つので、株間が十分に取れるような畝作りをしましょう。

3.夏の暑さと乾燥に気をつけましょう

キャベツは、もともと涼しい気候を好む野菜ですから、夏の暑さと乾燥にはあまり強くありません。
特に、夏に植え付けをする冬どり(夏まき)の品種は、育苗時や植え付け直後など、苗が弱い時期の乾燥や高温に注意しましょう。

4.害虫駆除をこまめに行いましょう

キャベツの葉っぱは、モンシロチョウの幼虫のアオムシやヨトウムシの大好物です。
放っておくとあっという間に食べつくされてしまいますので、見つけたらこまめに駆除するようにしましょう。
害虫の発生は春頃から増えてきます。
夏の暑い時期には少し収まるけれども、秋ごろまで続くので気をつけましょう。
また、ヨトウムシは、夜間は土の中に隠れていることが多いので、食害の後を見つけたときは、株下の土を掘り返してみて、ヨトウムシが潜んでいないかをチェックしましょう。

5.収穫時期を逃さないように

キャベツの玉に光沢が出てきて、触ると硬い感触がするころが収穫時期です。
収穫適期を迎えたものはすぐに収穫するようにしましょう。
時期が遅れると玉が割れたり、新鮮さが失われて味も落ちてしまいますので注意しましょう。

6.連作障害に気をつけましょう

キャベツは、ハクサイやブロッコリーと同じアブラナ科の植物です。
他にもダイコンやカブ、コマツナも同じアブラナ科ですので、同じアブラナ科の植物を続けて植えないようにして、
連作障害を起こさないように気をつけましょう。

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