家庭菜園はじめてガイド 基本のいろは

家庭菜園の心がけ

その1 育てたい野菜のことを知ろう

家庭菜園では、食べたい野菜を育てるのが基本ですが、
野菜の種類によっては、栽培に手間がかかるものや、難しいものがあります。
まずは、各野菜の成長の流れを知り、栽培のポイントをつかむことが、失敗しない野菜作りの基本です。

その2 最適な栽培時期を知ろう

それぞれの野菜には、栽培や作業に最適な季節やタイミングがあり、
適切な時期に植えれば、病気や害虫に強い元気な野菜が作れます。
また、野菜に最適な季節や日照、気温のもとで育ててやると、手間がかからず、作業も簡単です。
育てたい野菜の最適な栽培時期を知ることも野菜作りの重要なポイントです。

その3 土作りをしっかりしよう

おいしい野菜を作るためには、しっかりと土作りをすることが大切です。
よい土に植えれば、病気や害虫に抵抗力のある、丈夫な株に育てることが出来ます。
また、栽培途中に雨が降った時には、野菜が酸欠にならないように土のお手入れをしてあげることも大切です。
野菜栽培を成功させるためには、土の管理にも気をつけましょう。

その4 状態を毎日チェックしよう

美味しい野菜を育てるには、野菜の状態をいつもチェックすることが大切です。
水が不足していないか、病気や害虫が発生していないかなど、こまめに様子を確認しましょう。
毎日、野菜の変化を見ているうちに水や肥料を与える最適な時期もわかってきますし、
病害虫の発生を早期に発見出来れば、被害を最小限に抑えられます。

その5 作付けは計画的に

同じ野菜を同じ場所で連続して育てていると、生育が極端に悪くなったり、枯れてしまったりします。
この現象を連作障害といいます。

連作障害の原因には、土中の肥料成分や微生物のバランスが崩れてしまうことをはじめ、いろいろな条件がありますが、連作障害を避けるためには、3年から5年のサイクルで、栽培する野菜を畑の中で移動させていくことが必要となります。
次の年の野菜を守ることも考えて、作付け計画を立てましょう。