


土ビタミン(計量スプーン付き)
180g
働き:土ビタミンが土壌環境を整えるメカニズム
土ビタミンに含まれる土壌菌は、土壌中の有機肥料および無機肥料を分解し、さまざまな物質を産生します。
これら産生物の一部は植物が直接吸収できる栄養素となり、生育を助けます。
また、これらの産生物と、肥料分の分解の際に放出された水と炭酸ガスをもとに、別の微生物・小動物(ミミズ、クモ、トビムシなど)が活動します。これらの微生物・小動物は土の団粒構造化を促進します。
また、小動物の中には害虫、病原菌を食するものもいます。
土壌の団粒構造化が適度に進み通気性、
保水性、透水性が向上すると、植物および
土壌菌その他微生物・小動物にとって活動
しやすい環境が整えられ、生態系が再構築
されていきます。
土ビタミンは微生物の産生物および、
生態系の整備によって生育環境を大きく
改善していきます。
使用:土ビタミンの使い方
事例:土ビタミン使用例
最適な使用量を教えてください。
使用間隔はどれくらいですか。
土ビタミンが付着した野菜を食しても問題はありませんか?
他の微生物資材と同じものですか?
寒冷地でも効きますか? 気候条件が合わないと効かないのでは?
どのような作物に使用できますか。
一株ごとに使用するのは難しいのですが。
使用対象となる土の状態、植物の種類・状態により変わるため、一概には言えません。
野菜には330m²あたリ1kg、樹木には1本あたり100gから300g程度を目安に御使用いただき、効果を見ながら使用量を加減してください。
播種時、もしくは定植時に元肥と同時に御使用いただければ十分ですが、追肥時にも御使用いただければより効果が得られます。
通常通り、食べる前に土をおとして表面を軽く水で流せば十分です。
土ビタミンの主成分である珪藻土は天然のもので、害のあるものではありません。
また、土ビタミンに含まれる菌は、もともと豊かな土壌に棲息する天然の土壌菌です。この菌は納豆菌の仲間で、植物にとっても動物にとっても害のあるものではありません。
異なります。パチルスを使用した他社製品に比べ、菌体の量が圧倒的に違います。菌種も単ーではなく複数種パランス良く配合してあります。さらに、個々の菌は特別な抽出方法により、土壌改良効果の高いものを選択し抽出してありますので、効き目、効き方が全く異なります。
含まれる菌は生菌ではなく、芽胞状態となっているため出荷後時間が経過したものでも効果が安定して得られます。
また、いわゆるEM菌とは遣うものです。
南は鹿児島、北は北海道、中国まで気温が零下から30度以上の環境で効果が確認されています。
米、野菜、樹木、芝、品目・品種を問いません。使用できない特定の品目はあリません。ただし殺菌剤、殺虫剤を多く使用する品目では使い方に注意が必要です。
トマト、キュウリ、葱、大豆、大根、里芋、白菜、ニンジン、トウモロコシ、ジャガイモ、米、ピーマン、トウミョウ、ニラ、ズッキーニ、ヤマイモ、トウガラシ、苺、メロン、スイカ、ブドウ、ミカン、芝、ハーブ類などの他多くの品目で成功例があります。
元肥に混ぜてお使いください。または、圃場に均等にすきこんでください。


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大変お待たせしました。4月6日よりバイオセーフの販売を開始します。

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販売終了いたしました。


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- 土壌環境を整える地力強化菌配合の『土壌強化剤』です。


- 営業日
- 定休日
土ビタミンは、土壌環境を整える地力強化菌配合の『土壌強化剤』です。
土ビタミンは、土壌の生態系(食物連鎖)を整え、土を単粒構造から団粒構造へと変化させ、植物生育環境の改善、作物品質の改善を実現します。